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夏の水分ってどうしてる?  ~スポドリってどうなの?~

お世話になっております。

2児のパパ、食生活アドバイザーで主夫のかすくんです。

皆さん、今年も暑いですね。

汗汁だだもれですね。

今回は、夏の水分摂取についてです。

目次

水分摂取の大切さ

ニュースでもよく聞きますよね。

「脱水症予防」とか、「夏バテ」とか。

そもそも、人体の約60%が水分であり、非常に重要な役割を持っています。

①必要な栄養や酸素を各器官に送る

②老廃物を運び出す

③体温を一定に保つ

よく

  • 「1日1.5Lの水を飲みましょう」とか、
  • 「喉が渇く前に水を飲みましょう」とか
  • 「水でなくスポーツドリンクとか経口補水液を飲みましょう」とか

まぁ、巷では色々なことが言われていますね。

でも逆に、

  • 「水を飲みすぎると電解質異常を引き起こしてしまう」とか、
  • 「スポーツドリンクは甘すぎて今度は糖尿病や肥満のリスクがある」とか
  • 「カフェインがあるものは逆に脱水症になる」とか
結局どうすればいいの?

何が正しいの?って話ですよね。

水分摂取で心がけること

結論から言うと、全部正しくもあり、間違ってもいます。

これらは、その人の生活習慣や運動量・基礎代謝や食生活等により変化します。

そのため、全員にある程度当てはまり、あまり当てはまらないという、

結局どうすればいいの?という形になるわけですね。

我が家での水分摂取

我が家では、スポーツドリンクを含めたジュース類は一切飲みません。

我が家にあるのは、水・麦茶・牛乳と、親が飲むコーヒーと紅茶くらいです。

いただいたスポーツドリンクが3本くらい賞味期限切れになっていました。

これはお子さんのいるお宅では特に気にしてほしい部分ですが、

スポーツドリンクを含めたジュースっては、子どもはたくさん飲みます。

でも、理由はわかりますよね。甘くて美味しいからです。

逆に水とか麦茶って、まぁ、人によるとは思いますが、ジュースに比べて

あまり進まないですよね。

そこで、世の親は考えます。

「脱水症になったら困るから、ジュースの方が良いのかな?」

「水じゃ飲まないからジュースでしょうがないかな。」

ジュースのデメリットはさきほど述べた通り、糖質が多いことです。

さらに、ジュースによっては添加物が入ってきます。

糖質を気にして、ノンカロリー買っていたりしませんか?

食品添加物は全て悪いわけではなく、摂取量によっては無害であろうものもあります。

しかし、どうしてもリスクがあります。

可能な限り摂らない方が良いでしょう。

ジュースのこれ!気を付けて

ジュースのラベルにある「原材料名」を見てください。

例えば「砂糖」「ブドウ糖果糖液糖」「還元水飴」

まぁ、ここら辺は糖質として摂取されます。

糖質の過剰摂取に注意してください。

気にして欲しいのは、カロリーを抑えた商品に多い「甘味料」です。

特に[アセスルファムK」や「スクラロース」「アスパルテーム」「L-フェニルアラニン化合物」

とか書いてありませんか?

これらは身体への悪影響の可能性を示唆されているため、基本的にはあまり摂らない方が

良いでしょう。

もちろん、厚生労働省の認可を受けているため、問題はなく、

摂取すると体調不良を引き起こすというものではありません。

しかし、具体的にどれくらい摂取してもいいという指標も曖昧なため、

我が家では摂取しないようにしています。

ごめんなさい。いただいてもほぼ飲まないんです。

100%果汁のジュースはいただいたら飲んでます。

この前すごいのいただきました。

濃縮還元でないストレートのみかんジュース。

もちろん添加物はなくとても美味しくいただきました。

ちなみに、コーヒー飲料とかお酒にも入っていることがあります。

特にカロリーoffを謳っているお酒(ノンアルコールも、)、サワーとかチューハイとか。

気にしてみてください。

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この記事を書いた人

35歳 会社員 食生活アドバイザー
2児のパパ スーパー主夫
無添加にこだわり、子どもでも食べやすい食事を心掛けている。
毎週土曜日に一週間分の作り置きを作成
平日にはキッチンは使用しない生活

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