お世話になってます。かすくんです。
皆さん、毎日のご飯作りお疲れ様です。
主婦・主婦にとって、家事の最大の苦労は毎日のご飯作り。
毎日のご飯作りの手間を減らすために、レシピを載せますので、ご参考ください。
今回は、食品添加物について
現代の食生活事情についてのお話です。
以前に食品添加物についての記事を上げましたが、
我が家での食品添加物との向き合い方を紹介します。
食品添加物とは
以前の記事から食品添加物についてまとめると
・保存性・味・見た目を良くするために人工的に入れる物
・「人体に良いもの」ではなく、「食品の質を上げるもの」
・人間一人の摂取量や、異種の添加物を合わせた際の人体への影響の詳細は明らかになっていない。
これらのことから、我が家としての結論は
「可能な限り食品添加物を摂らない生活をしよう」
といことです。

食品添加物を摂らないとは、具体的にどうするのか
食品添加物の詳細としてはこちら
我が家の食品添加物対策
1.加工品は買わない
カップめんやインスタント食品、冷凍食品はもちろん、
ソーセージやハム、つくねやちくわ、かまぼこ、たらこや干物、漬物も買わない
今度記事にしますが、サラダオイルは買いません。
「〇〇の素」、「○○のタレ」「○○のつゆ」等、合わせ調味料を買わない
出汁の素やソース等、原材料名に食品添加物が入っていないものを買う
お菓子やジュース、アイスやパン、おつまみも買わない
こどものおやつもフルーツが基本
2.基本外食はしない
もちろん外出や旅行の際はお弁当を持参しますが、どうしても外で食事をしないといけないタイミングはあります。
そういう時はしゃぶしゃぶやレストランに行きます。
ファストフードやファミレスにはまず行かないです。
3.基本的に手作りする
手作りであれば、添加物が入っていないことがわかるし、安心と安全が確約されると思います。
タレやドレッシングとかも全部手作りです。
慣れれば大変ではないけど、カレーとかはやぱ面倒くさいですね。
4.原材料名を必ず確認する
後述しますが、加工品の中にも食品添加物を使用していないものもあります。
基本的には添加物を使用している物は購入しないが、一般飲食物添加物(通常は食品として用いられるが、添加物としての役割として使用した際に表記する)や砂糖程度であれば仕方ないかなと思っています。
調味料はどうしても添加物のない商品を探すのは大変です。次で紹介します。
5.間食をしない
お菓子とかパンとかあると、ついつい手が伸びてしまいますよね。
特に子どもはそこの管理ができない。
グズるのをあやすためにと、ついついお菓子をあげてしまうと、お菓子がないとグズるようになってしまいます。
食事とおやつ意外の時間は何も食べない。食べない習慣をつける。もちろんジュースも。

調味料に含まれる添加物


調味料には添加物が入っているものがあります。
よくある調味料の基本の「さしすせそ」ですら、昔と違って添加物が入っているものがあります。
もちろん、加工食品に比べて調味料に含まれる添加物は少量なので、あまり気にしなくても良いですが、危険なものもあるためできるなら避けたいですよね。
調味料に含まれやすい添加物の中で避けるべきものを紹介します。
1.保存料
2.酸味料(pH調整剤・酸化防止剤)
3.人工甘味料
4.合成着色料
5.漂白剤
ここら辺はガン・アレルギー等の発症リスクがあると言われています。
食品添加物は物質名でなく使用目的の一括名での記載が認められております。
詳しく書かなくて良いということです。
添加物に何が入っているのか明記しなくて良いということです。
できるだけ食品添加物を避けたい気持ちがわかってきましたか?
我が家で使っている基本の調味料たち
まず「さしすせそ」の砂糖。
我が家は砂糖は使用しません。なのでオリゴ糖を紹介します。
amazon定期便で利用しています。
次に塩です。月に500gくらい使います。安い塩で大丈夫。
酢。酢の添加物は基本的にアルコールとかなので、あまり気にせず。
醤油。ここら辺は添加物が入っているものが結構あります。なんでもそうですが、「減塩」とか「カロリーoff」はもう一発でアウト。添加物により補ってます。
この醤油は安いのに添加物なくおススメ。皆さんよく見ると思います。
味噌。やっぱり注意してほしいのは「減塩」や「出汁入り」、「合わせ味噌」とか「液体味噌」これらはまず添加物が入っています。
うちはマルダイさんをよく買います。でも、味噌も本来添加物なしに保存がきく食品なので、スーパーでも普通に売ってます。
よく「無添加」を謳っている調味料を見ますが、もちろん疑いようなく安心・安全。
でも、「無添加」とか「オーガニック」ってちょっと高いですよね。
無添加を謳ってなくても無添加な調味料は結構あるんです。皆さんもスーパーで原材料名を見てみてください。
次のページはもう少し調味料の幅を広げていきます。
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