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簡単手作り☆無添加☆塩だけ使用の鶏にんにく焼き

お世話になってます。かすくんです。

2児のパパの作り置きおかずの紹介です。

皆さん、毎日のご飯作りお疲れ様です。

主婦・主婦にとって、家事の最大の苦労は毎日のご飯作り。

毎日のご飯作りの手間を減らすために、レシピを載せますので、ご参考ください。

使用する調味料は塩だけ!

材料:鶏モモ肉1枚(大体300~350g)

   ニンニクの芽3~6本(個人的に細い方が好み)

   塩小さじ1/2

   タコ糸か爪楊枝

   以上

添加物どころか、面倒な調味料集めや計量の必要なし。いざ作ろうとしたら「調味料が足りない!」「なんか、これ今後使うのかなー」みたいな調味料を用意する必要もなし。

目次

調味料は塩のみで作れるので、準備・調理の手間や添加物の心配なし!

まずは鶏肉料理の基本となりますが、筋と脂身、残っている骨等を取り除きましょう。

①指で触って硬い部分を取り除く

②肉と皮の間の白い脂肪の部分を取り除く

これで臭みや舌・歯触りが全然違います。

でも、結構面倒くさいので、スキップ可。

鶏肉を皮目を下にして広げる。

そこにニンニクの芽を並べる。

可能なら鶏肉の厚さを均等にしておく。

皮目を外側にニンニクの芽を鶏肉で巻いていく。

はみ出ないように巻いたら、タコ糸で縛るか、端を爪楊枝で留めていく。

塩を振る。

グリル弱火でで片面10分、裏返して7分くらい焼いていく。

中心は火が通りにくいため、心配であれば竹串を刺して透明な肉汁が出れば火が通っているためOK。

赤っぽいドリップが出てきたら弱火で続けて焼く。

タコ糸や爪楊枝を外して、切り分ける。

完成。

旨み成分を上手に使う

ニンニクの芽には、鶏肉に含まれるグルタミン酸の旨みを増幅するアリシンが多く含まれています。

アリシンの成分はニンニクに比べやや少ないものの、ニンニクと違い緑黄色野菜であるため、ビタミン類やカルシウムが多く含まれています。

健康にも良いため、ぜひ定期的に作り置きの献立に役立ててください。

我が家の子供たちも大好物です。

作り置きはとにかく簡単に、とにかく適当に

ご飯は毎日食べるもの。

特に健康を考えたら、できるだけ添加物を少なく栄養を摂取することが大切。

ただ、とにかく献立や調理が大変。

料理が趣味である人は楽しんで取り組めるかもしれないが、家庭を持つ主夫・主婦にとって、炊事は家事の中の9割を占めるといっても過言ではないと思います。

今後もできるだけ手間が少なく、作り置きできる手作りおかずを紹介していきます。

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この記事を書いた人

35歳 会社員 食生活アドバイザー
2児のパパ スーパー主夫
無添加にこだわり、子どもでも食べやすい食事を心掛けている。
毎週土曜日に一週間分の作り置きを作成
平日にはキッチンは使用しない生活

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